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卓上イーゼルの紹介とイーゼルを使った方が良い理由

■卓上イーゼルの紹介

 

 タイトル通り、まず「卓上イーゼル」の紹介をします。

教室の生徒さんで2名、机の上で使用する「卓上イーゼル」購入して使っている方がいます。

生徒さんから「ちゃんとした物を買いたいので探してほしい」とお願いがあったのでいろいろ調べて私が注文しました。

1点は廃盤になったものを買ったのですが、もう1点は写真の商品「ホルベイン 卓上イーゼル ジュリアンボックス PA4 テーブルイーゼル」という商品を買いました。

実際に見てみるとしっかりしていて良い商品でした。

 

アマゾンで似た商品がかなり安く販売されているのですが、レビューを見ると不安定だったり強度が心配などの情報があったので今回候補から外しました。

自分で補強出来る場合はありかもしれません。

また、出来るだけ安価で気軽に使うための卓上イーゼルを作ったので次回に作り方を紹介したいと思います。

 

ホルベインの卓上イーゼルの細かい説明を以下に書きます。(「イーゼルを使った方が良い理由」はさらに下にあります)

 

 

 

折りたたむとこんな感じです。

革製の取手とタグが付いています。

 

 

 

裏側はこんな感じです。

イーゼルが動かないようにロックできる金具がついています。


 

横から開ける引き出しもついています。

こちらも引き出しが飛び出ないようにロック金具で固定できます。

 

 

 

イーゼルを使うときはこんな感じです。

角度は無段階調整出来て、イーゼルの上下の部分も可動、固定できます。

 

 

 

 

そんことでよく出来た商品だと思います。

 

1点注意点としては結構重いです。

なので、長い時間持ち歩く感じのものではないと思います。

 

あとは、絵だけではなく文字を書くときなどにもあると結構便利だと思いますよ。

 

 


■イーゼルを使った方が良い理由

 

続いて、「イーゼルを使った方が良い理由」ですが上の画像で簡単に説明しています。

厳密にいうとモチーフを見て描く場合は画面を立てて描いた方が良いということになります。

理由としては、モチーフの角度を測り棒などで測ったときにイーゼルの場合は測った角度をそのまま画面に描くことが出来ます。

測った腕を水平軸でずらせば画面に描けます。

それに対して、画面を寝かせて描く場合は測った角度を画面にそのまま描くことが出来ません。

寝かせた紙に合わせる場合、垂直軸に腕(手首)を動かすことになり確実にずれるので測ってもほぼ意味がないんですね。

 

「なんで絵を描くときにイーゼルを使うんだろう?」と疑問に思う方がいると思いますがこのような理由が1つあります。

ということで、何かモチーフを見て描く場合はイーゼルなどを使って画面を立てて描きましょう。