具体的な指導例


(画像をクリックすると拡大、詳細がご覧いただけます)


「自分のペットを上手く描きたい」(30代女性)


こちらの生徒さんはデッサンの授業をしている未経験の方です。

 

お仕事で自動車のヘッドランプなどの設計をしているそうです。

描き方の特徴(体質)として最初の段階で形をしっかりとり、全体的にシャープな感じで描いているのが最近見えてきました。

これはやはり設計やデザイン系の人が描くデッサンの印象です。

また、自宅で描いてきたデッサンもよく見せてもらうのですがその意欲や描く量がより良い作品になっていると思います。

 

 

 

 

 

 

 


「初心者で水墨画を描いていみたい」(80代女性)


こちらの生徒さんは水墨画希望で未経験の方です。

お手本を写す指導が向いているため、毎回お手本を用意して描いていきました。

また、書道を長く続けているため細い線や切れ味のある表現が得意なのでその表現を中心に指導していく方向になりました。

その後、水彩にも興味があるということで現在は水彩画に切り替えています。

長く続けていった中でお手本から徐々に離れ、本人らしい自由で生き生きとした色彩や表現が出来てきました。

 

 

 

 

 

 


「頭の中でイメージしたものをイラストで描きたい」(50代男性)


こちら生徒さんはデッサンの授業を希望で未経験の方です。

パソコンでイラストを描いている方でそのときに物がどうなっているかなどを知りたい、描けるようになりたいということでデッサンをはじめました。

描くモチーフは幾何形体からはじめて今は日常にあるモチーフを描けるようになっています。

また、デッサンや絵画構造などの理論的な話も多くしながら進めています。

 

 

 

 

 

 


「美術教師の経験があり将来的に美術教室の指導者をしたい」(60代女性)


こちら生徒さんは美術大学を卒業した方です。

パステル画、水彩画、水墨画などを描いています。

基本的に技術があるのですがその中で抜けている部分を見つけて補い、より自由で専門的な表現と見方が出来るように進めています。

また、指導に必要な技術的な視点や感性を実践を通して論理的に指導しています。

 

 

 

 

 

 


「絵本を描くためにいろいろな技法や基礎を学びたい」(20代女性)


こちらの生徒さんは経験者の方です。

絵本で自分の表現をするために必要な技術をつけたいという希望でした。

また、いろいろな画材を持っている方なのでその画材のレクチャーをしながら進めています。

最初はデッサンから始めて油絵(以前に描いたものの加筆)をなども描きました。

将来的に技法の枠を越えて自分の表現が自由に出来ることを目指しています。

また、絵本を描くにための設定を相談しながらより具体的にしていく授業や原画を描くなどもしています。

 

 

 

 

 

 


「基礎的な描く力を身につけたい」(10代女性)


こちらの生徒さんは小学6年生の生徒さんです。(※今年中学生になりました)

教室では対象者を中学生以上としていますがそれは小学生までが描く児童画(のびのびと自由に描く)と教室で教えていること(観察をしてしっかり描く)が根本的に違うというのが理由です。

こちらの生徒さんは以前別の教室に数年通われていてデッサンなど観察をして描く力や興味があったのでこの教室に通われています。

基本的に鉛筆デッサンをしていますが色鉛筆やパステルなる必要に応じていろいろな描画材で基礎的な力が身に着くように勧めています。

 

 

 

 

 

 


「美術科がある高校受験対策でデッサンを学びたい」(10代女性)


こちらの生徒さんは高校入試前の中学生です。

入試でデッサンの実技あるため教室で指導しています。

出題課題は幾何形体のものが中心なのでそれを中心に指導をしています。

最初は時間を多くとり観察力や描き方の基礎を固め、徐々に試験時間に近づけながら効率的に描けるように進めていきました。

その後、志望高校に無事合格をいたしました。

 

 

 

 

 

 


「初心者でパステル画を描きたい」(50代女性)


こちらの生徒さんは未経験の方です。

最初はお手本を用意して描いていきました。

徐々にモチーフの形を正確に描く基礎的な問題が出て来たので、

モチーフのアウトライン型紙を作って制作をすることでモチーフの陰影や色彩を中心に描けるようになってきました。

最近は方向を変更して型紙を使って、年賀状などを楽しみながら制作したりしています。

 

 

 

 

 

 


「イラストに立体感を与えるためのデッサンをしたい」(30代女性)


こちらの生徒さんは珍しいタイプの方でした。

イラスト描くときに立体的な陰影や形などを把握したいのでデッサンを学びたいということでした。

また、短期間での希望でしたので最初は幾何形体を描いて最終的に実際の簡単なイラストを立体的に描いていきました。

イラスト立体的にすることに伴い形の重なり方や角度なども三次元的に修正しながら進めていきました。

 

 

 

 

 

 


「作品の講評、アドバイスをしてほしい」(70代男性)


こちらの生徒さんは趣味で絵を描いている方です。

毎回自宅で描いた絵を持ってきて頂き、それについての講評をしていました。

続けていくうちにデッサン的な見方の技術をつけることを希望されたのでその方向で講評を進めていきました。

徐々に陰影の表現が広がり建物の形なども自然で立体的な表現になっていきました。