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美術系の受験について


 

アトリエもりのさとでは少ないのですが受験対策として教室に通われる生徒さんがいます。

今回は受験対策としてご入会を検討されている方への参考に書きたいと思います。

 

今年は高校受験1名と大学受験1名が受験をしましてどちらも志望する学校に合格いたしました。

具体的には高校受験では神奈川工業高校のデザイン科、大学受験では横浜美術大学の美術学部美術・デザイン学科です。

また、どちらも面接があったのですが教室では面接にも力を入れています。

といいましても面接のプロではないので助っ人を頼みまして講師はサポート的な立ち位置で指導しています。

助っ人は私の母です。

母は元々中学の美術教師でそこから教育事務所で教員の採用や指導、後に学校長、大学で講師などをしていましたので学校の面接に関してはプロです。

また、特に高校受験については知識が豊富なので進路相談にもとても力強い助っ人となります。

 

 

<教室に通う期間について>

受験の内容にもよりますが1年間、週1回通われることをお勧めします。

1年間あればデッサンなど描いたことがなくてもある程度の力が身につきます。

さらに1年以上であれば基礎力をより身につけたり、応用などいろいろ学べます。

 

実技試験の時間は大体が1.5~3時間ぐらいだと思います。

ゆっくり時間をかけて描けなければ短い時間で描くことは当然出来ません。

なぜなら、「短い時間で描く=時間をかけて描くことを効率よく合理的にすること」だからです。

この教室に限らず基本的なことになると思いますが、まずは時間をかけて観察力や描く技術を身につけて徐々に試験時間内で描けるようにしていきます。

具体的には受験の直前(2ヶ月前程度前)から短時間で描けるプロセスの組み立てや面接練習も始めていきます。

面接は入退出を含めた動作や基本的な面接内容についてなどを指導していきます。

学校関連のことは先程お話した助っ人さんにお任せしまして、講師は専門的な内容の質問やアドバイスをしていきます。

また、教室では面接が苦手な生徒さんがいましたが本番では自信をもってうまく受け答えを出来きたと大変嬉しいご報告をいただいております。

 

 

そのようなことで、今回は美術系受験についてのお話でした。

専門的な分野になりますので受験を考えている生徒、保護者さんはいろいろ分からないことも多いと思います。

そんなときはお気軽に教室までお問い合わせ下さい。

また、教室の他にも担任や美術の先生に積極的に相談してみることや興味がある学校の資料や情報を集めることがとても重要になります。

積極的にいろいろ情報を集めてみましょう。

学校について調べたり学校見学に行く場合は遅くとも受験の2年前ぐらいには始めるなどできるだけ早めに行動することを強くお勧めします。