
今回は、暮らしについてのブログ「暮らしのカラーパレット」の3回目です
除菌シートやトイレクリーナー、掃除用など、家庭でよく使う「ウェットシート」。
プラスチックのケース入りではないタイプだと、フタはシール式になっていることがほとんどです。
ところが、繰り返し開け閉めしているうちに粘着力が落ちて、うまく閉まらなくなる…なんてこと、ありませんか?
市販の「ウェットシートのフタ」を買うのも一つの方法ですが、もっと手軽でコスパの良い方法があります。
それが、「養生テープをフタ代わりに使う」というアイデアです。
DIYや引っ越し時などにも使われる養生テープは、表面がさらっとしていて貼ってもベタつきにくく、簡単に剥がせるのが特長。
緑色のテープとしておなじみで、お家にある人も多いのではないでしょうか。
あと、上の画像は詰め替え用のウェットシートですが、ホワイトの養生テープを貼ってそのまま使えています。

DIYや引っ越し時などにも使われる養生テープは、表面がさらっとしていて貼ってもベタつきにくく、簡単に剥がせるのが特長です。
緑色のテープとしておなじみで、お家にある人も多いのではないでしょうか。
この養生テープ、実はウェットシートのフタとしてかなり優秀です。
ほどよい粘着力で、開けるときに力がいらず、何度も使えます。
また、ウェットシートの袋にはツルツルした素材が多く使われているため、養生テープとの相性もいいです。
使う際は、もとのシール部分よりも少し大きめにカットして貼るのがコツです。
これでしっかり密閉できます。
わざわざ買いに行かなくても、家にあるもので代用できるのは嬉しいですよね。
乾燥を防いで最後まで使い切るためにも、ぜひ試してみてください。