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フォトフレームを使った、手軽でおしゃれな絵画用額の紹介


 

今回は、フォトフレームを使った、おしゃれな額の紹介です。

デッサンや水彩、アクリルなど紙に描いた作品であればこのフレームに入れることが出来ます。

また、とても価格がお手頃なのもポイントです。

 

 


↓今回紹介する商品

ハガキサイズ~ワイド4切まで幅広いサイズがあります。

色は5色ぐらいあります。

紙製なので軽量です。

 


<こんな感じで額縁にマット(台紙)が入っています>

 

しっかり額装をする場合、上の画像のようにマット(台紙)を入れます。

このマットが入っていると余白ができて作品に高級感が出て、ゆったりと見えます。

 

このマットの特徴として厚みがあり、断面が45°にカットされています。

マットは額縁と作品の大きさ(厳密には作品よりも枠は少し小さい)に合ったサイズにカットする必要があるので、

一般的には、販売店に作品や額を持っていき、マットを選んでカットしてもらいます。

今回オススメの商品はそのマット自体が額縁になっている感じです。

 

講師は友人のコレクターさんへの作品をプレゼントするときに使いました(最初のトラの絵)。

絵をそのままプレゼントするには、味気ないし、額装すると飾る場所との相性や好みがあり、迷惑になってしまう場合もあります。

そんなことで、そのまま飾ることも出来るし、気に入らなかれば手軽に額を変えられるこの商品は贈り物にもオススメです。

 

 

 

 

画面表面に保護フィルムがあり、作品をその下に置いてフォトフレームに入れます。

絵を描くときのサイズは、中の用紙の紙を定規のようにして枠を引き、完成したらそのサイズにカットしましょう。

一番大きいものだと、B4サイズぐらいの作品まで入ります。

 

 

 

 

裏側はこんな感じで、紐をつければ縦横どちらでも壁掛けが出来きたり、スタンドを出して立てかけることも出来ます。

 

 

 



そんなことで、今回はフォトフレームを使った額縁の紹介でした。

参考になれば幸いです。