ここ一週間の授業はデッサン、油彩画、水彩画の授業でした。
デッサンの授業は自画像で肌の陰影などを観察をしながら全体的に進めています。
油絵(絵本原画)は続きを進めています。
写真中央付近に3頭身ぐらいの人形があります。
登場キャラクターのポーズや地面にどう接地しているか、影ができるかなどを人形にポーズをさせて観察しながら細かい調整をしていきました。
ちょっと画面に影が写っていますが水彩画の生徒さんは構図を調整しながら下絵を描きました。
なかなか動的なリズムが出ていてよさそうです。
こちらも水彩画の生徒さんで形を描くときにどのように観察するかをいろいろと説明しました。
物の角度や比率など出来るだけいろいろな測り方をして(いろいろな視点をおくことで)形のズレを無くすことが大切です。