16、17日は水彩画の授業でした。
一枚目の写真の生徒さんは水彩で大きな作品を制作しています。
水彩は油絵具やアクリル絵具と違って修正出来る幅が少ないので別の用紙に描き方を試している様子です。
ちなみに「水彩は後から暗くは出来るけど基本的にある程度しか出来ない」というのがポイントです。
道具は手軽ですがちゃんと描こうとすると完成までのプロセスを具体的にイメージすることが大切です。
2枚目の生徒さんはアジサイの花に彩色を始めながら細かい構成の修正などをして進めています。
3、4枚目の生徒さんは先週途中で終わったたユリの花を描いてきてまして、今回は花びらが細い花を描いています。
この花は葉っぱが特徴的で左右対象に竹トンボのようについていました。