昨日は午前中にデッサンの授業でした。
モチーフは瓶と自転車のクランク(ペダルを取り付ける部分で回転するパーツ)を描いています。
形をとってから大まかな立体感を出すところまで進めました。
今回モチーフが透明な質感と金属の質感なのですが、基本的な描き方のポイントで最初に光の反射を描かないことをオススメします。
まずはモチーフが「不透明なもの」というイメージで大まかに立体感が出るようにタッチの方向性を意識しながら描きます。
そのあとに光の反射を描くと先に描いた立体感が基準になり、モチーフが把握しやすいと思います。