デッサン用具について
「はじめてのデッサン 入門の入門」の用具のページです。
おすすめの道具などを紹介しています。
描画道具以外の道具についても書いてあります。
著作権フリーです。(非商用利用のみ)
<鉛筆>
どちらかを揃えましょう。
・「三菱 ハイユニ」(スタンダード。粘りがある)
・「ステッドラー マルス ルモグラフ」(硬め)
<鉛筆種類(濃さ)>
2B、B、HB、F、H、2H、最低限このくらい揃えましょう。
<練りゴム(練り消し)>
「伊研 ネリゴム No.30」
他の練りゴムより高価ですが粘り、消す力が圧倒的に強く
非常におすすめ。
<カルトン、パネル>
画用紙の下に敷く画板。カルトンは厚紙で出来ていて
多少クッション性がありオススメ。
<ティッシュ>
画面を擦ったり描画に使用します。
<芯研器>
鉛筆などの「芯」を削るものです。
2mm 芯と3.15mm 芯が削れるタイプを選びましょう
・「ステッドラー 鉛筆削り 513 85DS BK 卵型」
(安価で小型。性能もいいです。)
・「レイメイ藤井 鉛筆削り 芯研器 KUM AS2M オートマチック KM113」
(鉛筆削りと芯研器の一体型。)
<カッター>
金属フレームがおすすめ。安いプラ製だと削るときに
フレームがしなったりします。
<測り棒>
形や比率を図るための棒です。
スポークのような細長い金属棒であれば何でもいいです。
<カルトン、パネル>
画用紙の下に敷く画板。
カルトンは厚紙で出来ていて多少クッション性があるのでオススメ。
<大きめの目玉クリップか画鋲>
4個程度。画用紙を画板に固定する用。
※以下はあると便利程度なので用意しなくてもいいです。
<消しゴム>
普通のもの。
<フキサチーフ>
描いたものの表面を定着、保護するスプレーです。
ちゃんと作品を保管したい作品には使用しましょう。
<スティックタイプの消しゴム>
細かい部分を強く消す場合に便利です。
<ディスケール(デスケル)>
構図を決めるための補助枠です。
<鉛筆削り>
デッサン用の鉛筆は基本的にカッターで削るのでそろえなくてもいいです。